まず人に何かものを売り込む時のことを考えてみましょう。
自分でもその商品が良いものだと思っているものを人に勧めるのは容易いし、
相手にもそれが伝わって営業も成功しやすいものです。
逆に自分でも実はこれはよくないなぁと思っている商品を相手に売るのは、
よほど口が上手かったり、営業の才能でもなければ難しいでしょう。
転職とは相手に自分という商品を売り込むということ。
自分で自分を価値がないと思っていてはうまくいきません。
転職しようとしている人というのは、前の職場での人間関係やトラブルに疲れていたり、
リストラなどの思わぬ事態に気持ちが落ち込んでいることも少なくありません。
周囲から自分への正当な評価がなされなかったことを、
もしかしたら自分のほうがおかしいのかもしれない、
この評価が事実なのかもしれないと自信を失いがちです。
まずは自分のそういった気持ちの状態をリセットすることが大切です。
誰でも自分なんか何の取り柄も無くて、仕事もできなくて…と思っている人を
採用したいとは思いませんからね。
これは転職活動をはじめてからも同様のことが言えます。
応募した会社から不採用をもらっても、落ち込みすぎては次の活動に支障をきたします。
不採用通知は自分がダメな人間なんだという証しではないことを胸に刻んでおきましょう。
経歴・資格・年齢などにもよりますが、そもそも転職は狭き門です。
その会社とはたまたま縁が無かっただけで、他に自分に合った職場は必ずあるのです。
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